10系アルファード スライドドア上部内張り取り外し
- scah1112
- 2024年9月9日
- 読了時間: 2分
更新日:1月20日
10系アルファード スライドドア上部内張り取り外しです。
主にカーフィルム貼る場合の外し方です。
パワースライドドアスイッチは必ずOFFの状態で作業して下さい。
カーフィルムを貼る場合は内張りの上部を外すと施工性が良くなります。
必要な道具
ラチェットドライバー
10ミリソケット
T52のソケットもしくはレンチ
エクステンション
内張り外し
クリップ外し
マスキングテープ
マスカー(カーフィルムの場合)

赤丸部のトルクスネジ(T52)を外します。
半開きの状態で作業します。
内張りを外す時に干渉するのでドアロックはロックの状態に動かし下さい。

三角の内張りに突起が刺さるようにハマってるので先に図のように内張り本体を浮かして下さい。
本体はクリップで止まっているので、下から順に外して下さい。
内張りが取れたらドアスイッチのカプラーを抜いて下さい。
カーフィルムを貼る場合は本体を外さず、内張り上部のみ外すだけでフィルム施工は可能です。。
フィルムを貼る場合は次に三角のパネルを取り外しします。

三角のパネルを外す時は赤丸部から内張りを起こします。

水切りと内張り本体を分けます。

ボルトを外して金具をフリーにします。
フリーになると内張りに接触して傷になる場合があるので接触する所に養生すると安全です。

水切りを上に引っ張ると簡単に外れます。
フィルム貼りの施工性が良くなります。
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